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老人性うつ病

 老人性うつ病は認知症と似ていて、なかなか見つかりにくいため重篤にさせてしまう可能性があります。症状なども似通っているため、老人性うつ病と認知症の境界線は医師でも難しいと言われています。

 ただ、老年期のうつ病発症率はほかの年代よりも高いので、十分なケアが必要です。

 老人性うつ病は認知症と同様、喜びの低下、思考力の低下、意欲喪失など、喜怒哀楽を表現することがなくなります。日々の生活で言えば、口数が少なくなったり、趣味や好きだったことをしなくなったり、気分の落ち込みが激しくなることなどが挙げられます。

 原因は多くの場合、伴侶や大切な人との死別、独居、引っ越しなどで、環境が変わることで発症することが多いようです。

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